石渡歯科クリニックでは初診時お口の中の写真を取らしていただいております。
口腔内写真を取らしてもらう理由は「見た目から分かったことを共有したいから」です。
鏡でみてもいいのですが見ることに必死になってしまうので、写真の方が見やすいと考えています。
解説していきます。
口腔内写真
石渡歯科クリニックでは、治療を始める前の正面・上の歯・下の歯の3枚を基本取らしてもらいます。
必要な場合は歯の外側、歯の内側や注目したい場所を追加して撮影していきます。
また、治療時の経過を記録するために写真を撮ります。
加えて、かぶせ物などの色や形を技工士さんに伝えるときに利用していきます。
口の中の状態
歯の数・歯の位置・歯の色・汚れなどを一緒に確認していきます。
今現状のむし歯・歯周病状態や治療の話・治療後気を付けることなどを
写真を使いながら説明していきます。
かぶせ物などの色や形
かぶせ物の色や形がある程度決まったらイメージが伝わりやすいように写真を撮ります。
まとめ
口腔内写真は
- 初診時
- 終了時
- 治療経過
などで撮影させてもらいます。
目的としては情報の共有で
- 口の中の状態
- 技工士にかぶせ物などの形・色味
の情報を共有していきます。
治療計画などは写真(視診)のみだけではなく他の検査結果を利用して総合的に診断していきます。
言葉だけでは伝えづらくなりますので写真を利用して安心して治療受けて頂きたいと考えています。
以上になります。
ご興味あれば石渡歯科クリニックをご利用ください。
ご予約のお電話は
03-3857-0961
ネット予約はこちらからどうぞ
少しずつ気を使うことで歯を大切にする意識が高まると思います。
今回の内容があなたの健康寿命を延ばす手助けになると幸いです。
コメント