「くちあいてるよ!!」
ボーとしている時周りの人から
いわれてことありませんか?
もしかしたら鼻もしくは口の周りの
筋肉の機能が低下していて
口呼吸になってしまって
いるのかも知れません。
解説していきます。
口呼吸
鼻づまりや口周りの筋力が低下して
口呼吸になってしまう。
歯科では口周りを中心に治療していく。
口呼吸の影響
顔の見た目が悪くなる
唇と頬の筋肉が衰えて
おくちぽか~んとなったり
将来頬がたるむ
歯並びが悪くなる
唇と舌・頬の筋肉が衰えて
歯並びが悪くなる。
風邪をひきやすくなる
鼻は空気に適度な湿度を与えたり
ゴミ・細菌を防いでいたが、
口呼吸により感染しやすくなる。
虫歯や歯周病になりやすい
唾液の水分が少なくなり自浄性低下で
汚れや細菌が流れなくなる。
口臭もきつくなる。
口呼吸改善方法
あいうべ体操
1日に3セット(1セット10回)
食事前に行いましょう。
画像引用:リハツバメ
https://zaitaku-st.com/
足立区チューリップ体操
足立区ではあいうべ体操だけではなく
チューリップ体操を進めています。
口の体操「あだち☆ちゅうりっぷ体操」
https://www.city.adachi.tokyo.jp/datahealth/fukushi-kenko/kenko/adachi-cyuuripputaisou.html
器具を使ったリハビリ
ペコパンダ
下の力を鍛えます。
http://orarize.com/pekopanda/choose.html
吹き戻し
唇、飲みこみの力を鍛えます。
画像引用:リハツバメ
https://zaitaku-st.com/
矯正治療
矯正治療により上あごの成長を促す
ことで鼻の道を広げることで
鼻づまりを改善します。
上あごが広くなると舌の位置を
決めやすくなる。
まとめ
口呼吸は鼻の問題と口の周りの
筋力が弱いために起こります。
口呼吸により顔つきの変化や
感染がしやすくなってしまう。
そのために口の周りの筋トレで
機能の維持・向上を目指しましょう。
以上になります。
ご興味あれば石渡歯科クリニック
をご利用ください。
ご予約のお電話は
03-3857-0961
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少しずつ気を使うことで
歯を大切にする意識が高
まると思います。
今回の内容があなたの
健康寿命を延ばす手助け
になると幸いです。
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